失敗あふてあぬーん |
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会話の途中で私と相手のコミュニケーション能力に大きな差があることを感じた。
当然のことながら、相手が上で私が下だ。
それを意識した瞬間、数分前に私が何気なくついた嘘が気になり始めた。
「これ程までに優れた人だ。」
「嘘は見破られていたかもしれない。」
「なんて愚かなことをしてしまったんだ。」
途端に会話どころではなくなってしまった。内容もよく覚えていない。
自分も相手のことを見て見ぬふりをして、相手も自分を同じようにして。
本当のことは誰も教えてくれないんだよな。
「相手の話に合わせただけで見栄を張ってついた嘘ではないということを汲み取って貰える」
ということを前提にしても、やはりしにたくなるくらい恥ずかしい。
いっそのこと言ってくれ。まあ言われたら、それはそれで恥ずかしいわけだけど。
嘘が便利すぎるから、こんなことになってしまったんだまったく。人間関係いらないよ
なんて。嘘をつかなくて済む方法、香港近郊にお住まいの方ご教授下さいませ。
(今書いてて改めてわかったけど、これは内気で根暗な人の思考のやつだ。直したい)
投稿者 rau9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)